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ウルトラシール・インド 25周年を祝う

ウルトラシール・インド 25周年

 

ウルトラシール・インドは、金属鋳造の多孔性に関する永遠の問題を、確実かつ永久的に解決するため、インドにおいて含浸シーラントの効果的な方法を提供して、この度25周年を迎えました。

インドのプネにある同工場からは、メタクリル酸含浸シーラントが出荷されており、そこではダイカスト部品に同シーラントを使用する関連含浸装置も製造されています。

ウルトラシール・インドは、インドの低圧ダイカストの草分け的存在で、かつインドのアルミニウム鋳造業協会(ALUCAST)の役員で前会長でもあるデビンドラ・ナス氏により1986年に設立されました。

金型パーツの品質を向上させる含浸技術に大きな可能性を見出し、彼は鋳物業界での安定した職を離れ、25年前に家業としてウルトラシール・インドを設立しました。

今では、同社は75名の従業員をかかえる企業となり、インド市場のリーダー的存在となり、ユーザー間では、タタモータース、マヒンドラ&マヒンドラ、サンビーム・オートのようなメジャー企業のひとつに数えられています。

ナス氏は82歳にして今なお、同社の会長として指導的役割を果たしており、また、ご子息のシャラット・ナス氏は、同企業の最高経営責任者を務めています。ウルトラシール・インドは多くの誠実な従業員たちにより長年支えられているのです。

25周年を祝うにあたり、同社は全ての従業員とその家族をリゾートホテルで開かれる祝賀会に招待しました。同社に5年以上勤務する従業員に対しては、長期功労賞を授与し、マジックショー、ディスコ、クリケット試合などを含むアトラクションも提供されました。

英国ウルトラシール・インターナショナルの最高経営責任者であるゲリー・ロイド氏は、イギリスのコベントリーにある本社から最高経営陣とともに、その祝賀会に出席するためインドを訪問しました。

式典でロイド氏は以下のように祝辞を述べています。

「本日は素晴らしく、記憶に残る一日となりました。このように、ウルトラシール・インドの創立25周年を、誠実な従業員とその家族の皆様とお祝いすることができて非常に嬉しく思います。ナス氏はインドの鋳物業界の誇りであります。ウルトラシール・インドにはこの先も明るい将来が待っていることでしょう。また、世界的な大手企業は、今やインドにその製造拠点を置く傾向にあります。現在、インドの年間経済成長率は9-10%であり、その経済規模は世界第12位を誇ります。このような経済情勢をうけて、インドのほとんど全ての鋳物業者は、その生産能力を2倍にまで拡大させています。」